両端Kスネアは、Kスネアの応用になりますので、Kスネアをできるようにしてから取り組むことをオススメします。
両端Kスネアは、普通のKスネアより動作が重く、音が大きいです。習得するだけであれば、難しくないと思うので頑張って習得しましょう。
やり方を解説します。
ステップ1:普通のKスネアをできるようにします。
要領が同じなので、できるようになっておくと、この技のコツをすぐに掴めると思います。
ステップ2:舌先を下前歯の裏あたりにつけてKスネアの要領で両側を弾きます。
この時のポイントが顎を真下に下げることです。普通のKスネアは鳴らす箇所の反対側に顎をずらしますが、今回は両側で鳴らすので真下に下げます。
そうすることで、両側に向かって鋭く多めの空気を当てることができます。
弾く場所はKスネアを鳴らしている箇所で鳴らすので、Kスネアができれば、その要領でいつもやっている側の反対側のスポットでも鳴らすという感じで、すぐにできるようになると思います。
Kスネアができるようになれば、すぐにできる技なので、ぜひ習得しましょう。
参考解説動画
投稿者:えだまめ【beatbox系ch】