トランペットは、口からトランペットの音を出すという技です。
トランペットが出来るだけで、すぐに曲が演奏出来てしまいます。
自分の好きなメロディを奏でることができ、すぐにビートボックスが楽しくなります。
難易度は高くなく、初心者にもやさしい技なので、ぜひ覚えていってください。
やり方の説明をします。
まずこの音は、口の端っこを使って出す音なので、右か左、好きな方を決めてください。
今回は、右側で説明します。
決めた方の口で、息をふーっと吐きます。
その際、口の端はストロー1本分くらい開けてやるのがベストです。
次に、息の吹き方を変えます。
今度はぷぅーっと吐きます。
なので、トランペットの発音は「ぷ」になります。
トランペットは、思っている以上に、息を強めに出す必要があります。
唇が振動するくらいでOKです。
ここに声を混ぜましょう。
ポイント1:できる限り唇の端っこに声をぶつけるようにしましょう
唇の端っこに声をぶつけるだけで、劇的に音が変化する人もいます。
ポイント2:音程を区切りましょう
一音一音、区切って出すことで、トランペットっぽい音が出やすくなります。
ポイント3:トランペットになりきりましょう
トランペットになりきる意識が実はとても重要です。多くの人は、恥ずかしがってしまいますが、恥は捨てましょう。
実際のトランペットの細かい演奏の仕方、クセを観察し、少しずつ寄せていきましょう。
トランペットの音をイメージしつつ、演奏者になりきってやってみましょう。
習得が早い人だとその日のうちに、遅くとも1,2週間練習すればそれっぽい音になっていくはずなので、ぜひトライしてみましょう。
参考解説動画
投稿者:momimaru / 日本一が教えるヒューマンビートボックス
投稿者:Daichi Beatboxer
投稿者:みおのビートボックス大学